開催まであとわずかとなりました!

21㎞コースのエイドステーションで提供されるワインを紹介します!

※途中のエイドステーションである「仁木神社」までは、11㎞コース編と同内容です。以降のエイドステーションで提供するワインの紹介となります。

Kii’s Open Field/PinotNoir2024 SauvignonBlanc2024

ぶどう果物に由来する豊かな香りと、すっきりした味わいの辛口ワインです。手間を惜しまず栽培し、手摘みしたぶどうをその場で選果、地元のNIKI Hills Wineryにて委託醸造したワインです。
余市川の扇状地で、水はけの良い恵まれた土質、化学肥料を使わず、堆肥中心の施肥、減農薬で育てたぶどうを、整った環境・設備を使い、仕込み、醗酵を手掛けました。
一般小売店などでは販売しておりません。通信販売、またはふるさと納税限定の商品となります。
品種
ロゼ:ピノ・ノワール、白:ソーヴィニヨンブラン
(自園栽培ぶどう100%使用)

naritaya/Asahidai245Blanc2024Episode3

野生酵母とぶどうの力で出来上がったワイン。エチケットにはエゾシカ、キタキツネ、ウサギ、アライグマ、ヒグマが描かれています。北海道でぶどうを栽培されている方にはピンとくる動物たち。ぶどうにとっては「敵」であることのほうが多い彼らですが、ともに収穫を祝う仲間としてエチケット(ラベル)に登場しています。
名前の由来:畑の住所(旭台245番地)から
タイプ:白/辛口
容量:750ml
品種:シャルドネ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、
リースリング他
醸造酵母:野生酵母

DOMAINE HARBIOSE/BONBORI2024

仁木町旭台地区の入り口に位置するDOMAINE HARBIOSE(ドメーヌ・アルビオーズ)は、2018年に開墾を開始、ブドウ畑の総面積は6haで、そのうち栽培面積は1.5haです。2022年に醸造免許を取得し、これまで小規模なワイナリーの運営を行っておりましたが、生産本数の増加に伴い、2024年に増築しました。
醸造はほとんど手作業で行われており、栽培品種にはケルナー、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨンブランが含まれています。ブドウ栽培においては、減農薬を徹底し、除草剤は一切使用せず、人手をかけることで農薬の使用量を最小限に抑える努力を続けています。

Vina de oro bodega/THE day 2024

野生酵母による自然一次発酵、シャンパーニュ製法による瓶内二次発酵を経て、ナイアガラ特有の甘い香りを味わいに乗せず香りだけに留まらせるべく、皮や梗(コウ)を一緒に醸し、渋味・酸味を表現しました。
仁木町にてワイン造りをしているVina de oro bodega(ヴィニャ・デ・オロ・ボデガ)は、2018年国内最年少ワインメーカーとして醸造を開始しました。
仁木町内や自社農園の葡萄でのワイン醸造を主軸にワイナリーを経営しております。
アスリートのセカンドキャリアの受け入れも視野に入れつつ仁木町から幅広い展開を目指しております。

North Creek Farm/forAlice-Camp+Nia2024

ブドウは収穫時に選果し、ナイアガラとキャンベルを個別に全房のままバスケットプレス機で搾汁。樹脂製タンクで3ヶ月熟成し、発行終了後にオリ引きしそれぞれのワインを混合します。瓶詰め前に2回目のオリ引きし補糖して瓶内2次発酵。
2020年4月にブドウの栽培を開始。北の地(北海道)に流れる川(Creek)に隣接する畑からNorth Creek Farm(ノース・クリーク・ファーム)と名付けられました。
仁木町産ナイアガラ(75%)
キャンベルアーリー(25%)
アルコール:8.5%